悲しいときー辛いときー 泣くことの是非 泣ける男になりたい
大人になると、悲しいとき辛いとき、何も負の場合だけではなく、感動や嬉し泣きもありますが、
特に、男は泣く、という行為はカッコ悪い、恥ずかしい、情けない等と思ったりはするのでしょうか(今の時代、男らしい女らしいというのも違うか)。
わたくしは他人の場合、男でも泣くことは恥ずかしいとも情けないとも思いませんし、むしろ純粋に泣けるのは逆に男らしい(既に前述してしまっていますが、いい意味で今はとりあえず使います)とすら見える。
なんか女を騙すウソ泣きとかしょーもないのは除いてね。今そんなシチュエーションてないか?古い??
しかし自分になると、情けないというか、男は泣くもんじゃねぇ!という古臭い昭和の男的な気持ちがあるんです。
なんなんでしょう、心?も頭?も素直に泣くことはいいことだと思っているのですが、自分の場合だと謎のリミッターみたいなものが働く。
自分自身が弱い人間だと思ってるから、涙を見せたくないのかなー、誰もいなくてもなんか嫌だったりする。
古臭い日本人の考えぽくて嫌だわー、海外の人のあの感情を惜しげも無く出す、感動を前面に出す、みたいな、
周りが日本人だから嫌なのかな
だけど基本周りなんて気にしないでやりたいように、感情の赴くままに躍っていたい。
イタリア人とかスペイン人みたいに生きたい、と思う部分があり。
だけど無理だなやっぱり。ここまでこの人間できたから。人間変われるものと変わらないものがある。
そこそこは変われるとは思うけど。
そんで、自分て泣きたいような状況がそんななかったり。
情けないのはここ数年常にだし、悲しいこと辛いことはぼちぼちあるけど、落ち込んでnegativeになりながらも、やってやるわ、とハングリー精神になるし、
嬉しいとか感動したとかもあるけど、泣くというのは、
あ、映画Bohemian Rhapsodyはかなりくるものはあった。フレディの力。
勝手にQueenを語る、レビューとか、好きな歌い手のやりたいなー
感動して泣いたことてほぼないんじゃないか。ほんーとパンク、オペラ、ロックンローラーであると勝手に自負しつつ、無感情のつまらないヤツ…
ともかく泣くというのは人間の機能としてもいいことなので、素直に泣けることはいいことです、と勝手に思います。
でも日本て人目もはばからず泣いたら若干小馬鹿というか、少し変な目で見られるかもしれません。まあそういう状況があるのか、時と場合によりますが、
結局、自分の何故、が主題ではあった、気がします。
悲しいときも辛いときも嬉しいことがあったときも感動したときもemotionalな塩水を出しましょう!